《冬至》・・・昼が最も短く夜が最も長くなる日。
この日を境に太陽の力が復活して昼が長くなる
「一陽来復(いちようらくふく)」
として昔は一年の始まりとされていた。
2025年の冬至は12月22日。
日本では衰運をあらため幸運へと向かうみそぎの意味合いで
柚子湯に浸かる風習があります。
今日は保育園で子どもたちが冬至の日を
どうやって過ごしたかご紹介します。
ゆずいい香り♪
みんなでゆず湯をしました!
もちろん全身浸かる訳にはいかないので“手湯”です
気持ちいいー!!
かもめぐみさんは“足湯”
ゆず入れるよ♪

最初はそ~っと
手も入れちゃおう!
冬至のもう一つの風習。
冬至に幸運を呼び込むため、「ん=運」
が重なる食材を食べるようになりました。
別名「なんきん」と呼ばれるかぼちゃは
栄養化が高く、古くから
「風邪を予防できる」食材ともいわれています。
かもめぐみではカボチャを
使った食育を行いました。
かぼちゃの種取り。
よいしょ!よいしょ!
みんなで種をとったカボチャは
午後のおやつにじぶんで
クラッカーに乗せて食べました♪
調理さんが用意してくれている
様子に興味津々✨
自分が食べる分は自分でつぶすよー
ぎゅっぎゅっ
大きなお口であ~ん!
12月22日冬至の様子をご紹介しました😊
これからも季節の行事や風習などを
子どもたちと一緒に楽しんでいきたいと思います♪
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