2025年12月23日火曜日

☆冬至☆

《冬至》・・・昼が最も短く夜が最も長くなる日。

この日を境に太陽の力が復活して昼が長くなる

「一陽来復(いちようらくふく)」

として昔は一年の始まりとされていた。  



2025年の冬至は12月22日。
日本では衰運をあらため幸運へと向かうみそぎの意味合いで
柚子湯に浸かる風習があります。

今日は保育園で子どもたちが冬至の日を
どうやって過ごしたかご紹介します。

ゆずいい香り♪

みんなでゆず湯をしました!

もちろん全身浸かる訳にはいかないので“手湯”です

気持ちいいー!!

かもめぐみさんは“足湯”
ゆず入れるよ♪



最初はそ~っと

手も入れちゃおう!


冬至のもう一つの風習。
冬至に幸運を呼び込むため、「ん=運」
が重なる食材を食べるようになりました。
別名「なんきん」と呼ばれるかぼちゃは
栄養化が高く、古くから
「風邪を予防できる」食材ともいわれています。


かもめぐみではカボチャを
使った食育を行いました。

かぼちゃの種取り。
よいしょ!よいしょ!

みんなで種をとったカボチャは
午後のおやつにじぶんで
クラッカーに乗せて食べました♪

調理さんが用意してくれている
様子に興味津々✨

自分が食べる分は自分でつぶすよー
ぎゅっぎゅっ

クラッカーに乗せて、ぱくっ!

大きなお口であ~ん!

12月22日冬至の様子をご紹介しました😊

これからも季節の行事や風習などを
子どもたちと一緒に楽しんでいきたいと思います♪















0 件のコメント:

コメントを投稿